カンムリカイツブリとの出会いに気を好くして、散歩の足も少し軽く
離れたキャンプ場の公園にも行ってみました。
駐車場にカメラを何台も設置して鳥待ちのバーダーさん達が。
お邪魔しないよう、遠慮して別の駐車場に移動し
歩き出したら、地面にいた数羽が飛び立ちました。
ヤマガラでもないようで、離れて様子を見ていると
見慣れない鳥ですが、日陰でよく見えません。
近づくと飛び立って、警戒心が強そうです。
離れて、待つこと、どれくらいだったか・・・
降りて来ますが、シャッター音でもサッと飛んで逃げます。
これも、初めての鳥さんと遭遇で
えらく派手なお姿は、ソウシチョウとやらで
ペアで鳴き交わす様子から、相思鳥（ソウシチョウ）
スズメ目ソウシチョウ科 外来種が野生化し特定外来生物に指定
姿は華やかで可愛いのに、人間の勝手で害鳥扱いは可哀そう。
何回か通ってチャレンジしましたが、花の季節になり足が遠のき
その後は姿を見ませんから、次の出会いの楽しみができました。
✨ ✨ ✨ ✨
お馴染みの、冬鳥さんにも出会っておりますので証拠写真としてUPします。
この冬は寒さが厳しく、10年に一度レベルという言葉を何度か聞きました。
寒さが少し緩んだ二月中旬、いつもの公園の貯水池での出会い。
初めての鳥さん、カンムリカイツブリです。
鳥見散歩を始めて何年か過ぎ、この頃は同じような画像で新鮮さが無くなり。
こちらにUPするにも、マンネリ～と気後れ気味(-_-;)
そんな中、たまに自分的に初見の鳥さんと出会えた時の気持ちは格別。
夏羽は立派な冠羽となるそうですが、今の冬羽でも充分シックで素敵。
少し離れた池の方で、もう一羽。ペアなのでしょうか。
数年前から姿を見せるキンクロハジロが側に居ても気にしない。
もちろんオオバンだって、目じゃないようです。
余談ですが、キンクロハジロのポニーテールのような冠羽は、私の大好物。
カンムリカイツブリは、池の真ん中辺りで悠々と毛繕いしたり
素敵な足を披露したりで
すっかり寛いでいるようでした。
このまま、住み着いてくれるかと思いましたが・・・
何度か見かけた後、姿を見せません。
キンクロハジロと同じように旅の途中の寄り道だったみたいで、いつか又の出会いを楽しみにしましょう。
ちなみに、こちらはカイツブリ。
いつか雛を見せてもらえるのを期待しています。
前回の記事から季節が移り、年も明けて、年度まで替わり、随分久しぶりです。
折々の鳥見散歩写真は、記録として貯まるばかり。
で、UPしなければとの気持ちなのに、行動が伴わず・・・
と、言い訳は程々にして、新年度をキッカケに少しばかり
今年は桜が咲くのが早く、もう散り始めております。
メジロ達も、忙しげに花から花へと
まだまだ椿の花も盛りで、どちらに行こうかと迷っています。
早くも
モミジの花芽も付き始め、ここでもご馳走があると・・・
久しぶり過ぎて記事のUPに戸惑いながら
話の枕は、本日これきり <(_ _)>
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６月に早い梅雨明けで、その後は真夏の暑さでしたが
今になって、大気の不安定から局地的に激しい雨が降ったりと梅雨に逆戻りしたような、鳥渡おかしな気象となっています。
去年の６月に初めて見かけたコサメビタキの幼鳥。
今年は、５月末に出会いました。
いつもの年より若葉の成長が早いようで、見つけにくかったのですが。
見ていると、、、
親鳥がやって来ました。
餌を銜えています。
なぜか直ぐには、食べません。
ちょうだいと、おねだりする口の大きなこと(笑)
近くを探すと、兄弟たちも大人しく待っています。
別の日にも、給餌の様子を見ることが出来ました。
幼鳥は、クリクリした目がとても可愛いです。
去年は、どこかで生まれてやってきたと思いましたが、当地生まれの雛たちのようです。
その３週間後のこと
まだ営巣するのか、ホバリングしながら巣材を採取しているものも見かけましたが。
その後、雛と出会うことは有りませんでしたが
来年の楽しみが出来ました。
さて、毎年の楽しみエナガの雛ちゃん団子ですが・・・
いつもの公園で桜の花が散る頃、餌を運ぶエナガの親鳥がいました。
ついていくと、桜の枝にエナガの巣をみつけました。
2022.4.8
この日は、中の様子は判りませんでした。
22.4.13
巣の中に雛の黄色い口が・・・三羽以上居るかなぁ？
大トリミングですが、しっかりした顔つきも判ります。
2022.4.16
間もなく巣立ちと思えた、この日を最後に雛たちは巣立ってしまったようでした。
それから、ひと月後のこと。
2022.5.17
すっかり大きくなった、こちらの三羽が休憩中を目撃👀
毎年のように見られた雛団子は、とてもラッキーだったことが判りました。
今年は残念でしたが、又いつかを楽しみに鳥見散歩を続けようと思います。
