花ふきん 思い出
これまで私の作った花ふきんを載せてきましたが、今日は思い出の花ふきん。
一枚は、よく登場するK嬢のお祖母様が作ったもの。
おうちの人が留守で退屈するとやって来て、あれこれ教えてくださった中で、私の手持ちの本を見ては色々と作っていた中の一つです。
七宝つなぎ(しっぽうつなぎ)
円が四分の一づつ重なっています。
あとの二つは、私の母が作ったものです。
我が家にやって来て退屈そうにしているので、下書きをして縫って頂戴と用事を作っていました。
自宅でも縫えるように下書きしたものを持って帰らせて、縫ったら次に来る時に持って来るようにと宿題を出したりしていました。
それも、目が悪くなって出来なくなったのは何時ごろだったか忘れてしまいました。
向亀甲(むかいきっこう)
横の線は端から端まで縫えます。縦の線は間を飛ばして縫います。
麻の葉(あさのは)
縦線とひし形を縫ってから、縦線をはさんで山形に縫う。最後に横線を糸を渡しながら縫う。
(写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。)
刺し子糸ではなくて木綿糸、二本取りで刺してあります。
どれも退屈紛れに縫ってくれたものですが、縫った人の人柄が出るような丁寧に細かい目で縫ってあります。
私のように歪みながら大きな縫い目ではありません。
もう少し、ゆっくり丁寧に物事に向かわなくてはと反省させられてしまいます。
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