花ふきん 思い出

これまで私の作った花ふきんを載せてきましたが、今日は思い出の花ふきん。

一枚は、よく登場するK嬢のお祖母様が作ったもの。
おうちの人が留守で退屈するとやって来て、あれこれ教えてくださった中で、私の手持ちの本を見ては色々と作っていた中の一つです。
Fukinn15
七宝つなぎ
(しっぽうつなぎ)
 円が四分の一づつ重なっています。

あとの二つは、私の母が作ったものです。
我が家にやって来て退屈そうにしているので、下書きをして縫って頂戴と用事を作っていました。
自宅でも縫えるように下書きしたものを持って帰らせて、縫ったら次に来る時に持って来るようにと宿題を出したりしていました。
それも、目が悪くなって出来なくなったのは何時ごろだったか忘れてしまいました。
Fukinn16

向亀甲(むかいきっこう)
 横の線は端から端まで縫えます。縦の線は間を飛ばして縫います。

Fukinn14_1
麻の葉(あさのは)
 縦線とひし形を縫ってから、縦線をはさんで山形に縫う。最後に横線を糸を渡しながら縫う。

写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。

刺し子糸ではなくて木綿糸、二本取りで刺してあります。

どれも退屈紛れに縫ってくれたものですが、縫った人の人柄が出るような丁寧に細かい目で縫ってあります。
私のように歪みながら大きな縫い目ではありません。
もう少し、ゆっくり丁寧に物事に向かわなくてはと反省させられてしまいます。

追記:花ふきんの記事はカテゴリー花ふきんでまとめて見られます。   

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花ふきん 三種

花ふきんの模様、三種です。

Fukinn2

半丸つなぎ(はんまるつなぎ)
 大きな半円の中に、小さい半円がふたつ。
 大きい半円を続けて縫っておいて、
 小さい半円を続けて縫う。

Fukinn6

分銅つなぎ(ふんどうつなぎ)
 七宝の応用です。
 端から端へと縫います。

Fukinn13_1 

麻の葉(あさのは)  
 縦線とひし形を縫ってから、縦線をはさんで山形に縫う。
 最後に横線を糸を渡しながら縫う。

小さい布は、糸が少しだけ残った時に、
ただグシグシと、縫ったものです。

写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。

追記:
ほんの少し糸が残ると捨てていましたが、小さい布を用意しておいて、糸が残るたびに、適当な場所に結び玉も作らず縫いっぱなしにしています。
後で見てみると、残り物に見えなくて可愛いです。

追記:花ふきんの記事はカテゴリー花ふきんでまとめて見られます。

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花ふきん 閑話休題

花ふきんの作り方、参考にしていただきたくて記事にしましたが。
皆さんに解っていただけてるかどうか、気になるところです。

閑話休題

下の写真は、ずいぶん前(多分十年以上)に作って、シマジロのパパが使っていたものです。
紐がぼろぼろになってしまっていたのではずしましたが、25×25センチで横のマチが2.5センチ位のものです。
袋物なので一枚の布に刺した後、袋に仕立てる時に裏をつけました
図案は、何かの本の挿絵からとったのだったと思います。

これは、縫い目で模様を刺しています。
刺し子といえば、刺し子といえるでしょうか。
フランス刺繍では、ランニングステッチになるのでしょうが。

Fukinn13 Fukinn14
写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。

刺し子とは、
今では、新しい布がすぐに手に入りますから現代では考えられないことですが、
昔は布が貴重品で、着物が古くなっても継ぎあてをしたり、布団に繰り回したりして、
最後のほんの小さな布も捨てずに継ぎはぎして使っていたのです。
今は、リサイクルとお洒落に言っていますが、昔の人は必要に迫られての生活の知恵ですね。

同じ縫うのなら、せめて刺し子の工夫をして綺麗に模様をつけてということでしょうか。
簡単に刺し子といいますが、有名なのは津軽のこぎん刺しなど、縫い目自体で模様を作っていたりするものもあります。

追記:花ふきんの記事はカテゴリー花ふきんでまとめて見られます。

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また 花ふきん

花ふきん、少し作り方を載せてみることにします。

いつも適当に作っていますので、だいたいの作り方です。
解りにくかったら、どこが解りづらいかお知らせください、また考えて載せて見ますので。

Sasiko1 材料(糸)と
さらしの四方を縫った状態で
図案の下書きをしたものです。
Sasiko2_1

刺し子の糸には風雅な名前が付いていました。
残っているのには、「本あい かめのぞき」とあります。
藍色(あいいろ)の濃く染めてない、藍甕(あいがめ)を覗いただけ位しか染料(藍)に浸してないという意味だそうです。
他のものは、残念ながら名前が残っていません。

作り方は

さらしの一反は、33センチ巾で10メートルの長さがあります。(少しの誤差はありますが)

ふきん一枚を作るには、33センチの巾で織っているをそのまま使います。

出来上がり寸法は、お好みですが、正方形で良ければ出来上がり33×33センチです。
以前は33×45センチで作っていました。
最近はそれが少し大振りなような気がして、出来上がりが33×42センチ位にしています(少しの違いですが)。

長い方は、二つ折りにして縫い代を両端に1センチづつ取ります。
出来上がり寸法33×45センチでしたら、長さ(45×2+縫い代1×2センチで)92センチに切ります。

切ったさらしを二つ折りにし、両端の縫い代1センチを中に折り込んで、待ち針を刺して端から7ミリ位のところを刺し子の糸で運針の要領で縫っていき、そのままぐるっと四方を縫います。

それで準備は終わりです。
後はその布に、チャコペンシルで図案を描いていきます。

図案は、巾が33cmで、ぐるっと縫った線を適当に分割し、方眼を作ります。
私は、3×3cm位の方眼から図案を起こしています。

図案は丁寧に描いたほうが、縫う時に楽のようです。

下の写真は、直線でできた図案で刺した花ふきんです。
色が良く解らないので、残った糸を横に置いてみました。

Sasiko3

菱紗綾形(ひしさやがた)
 右上から左斜めに、下書きの線通りに一筆書きの要領で縫う。

Sasiko4

松皮菱(まつかわびし)
 右上から左斜め、
 持ち替えて、同じように縫う。
 少し、空間が多かった。。

写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。) 

追記:

私の作っている花ふきんは、実用の布巾としてに使ってもらえるようにしています。
ただ二枚合わせて、チクチク縫うだけなので、裏表同じように縫い目が出ます。

縫っていて、図案の都合で糸を飛ばすときは、近いところなら二枚の布のあいだに糸を隠します。糸を切るときも、二枚の布のあいだに針を入れて、縫い目から遠いところに糸を出してから切って糸をかくします。
糸が途中でなくなって継ぐときは、玉を作らず何目か前から同じ目を刺して継ぎます。

袋物や、裏を見せたくないものには裏をつけるとよいと思います。

白いさらしの布ではなくても、色の付いた縫いやすい布に配色の良い糸(濃い色だと白い木綿糸等)で模様を刺してコースター等にするのもよいでしょう。
糸を二本どりにすれば、木綿糸でもはっきり模様が出ます。
お試しに作ってみるには、すぐ出来ますから良いかも知れません。

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花ふきん

先日(2月22日)に、話題にした刺し子の花ふきん
何枚か縫ってはプレゼントしたりして、なかなか画像でアップできませんでした。
残っているものを写真に写しましたので、少し載せてみることにします。

Fukinn9_1

麻の葉   
 縦線とひし形を縫ってから、縦線をはさんで山形に縫う。
 最後に横線を糸を渡しながら縫う。

Fukinn8

七宝つなぎ
 
波形を斜めにS字のように縫っていき。
 反対側になったら戻るように縫う。

Fukinn7

鳥襷(とりだすき)
 七宝つなぎの応用。
 縦と横を端から端まで続けて縫う。

写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。

さらしを一反買って、適当な大きさに切ってから、二つ折にして合わせ、切り取ったところの縫い代を中にいれ、後は布の耳のままで周りを縫います。
その後チャコペンシルで、模様の下書きをします。

図案を描くには、

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花ふきん

sasiko2 先日からやりかけていた花ふきんに,そろそろ取り掛かろうと思う。
さらしの布を切って、ふきんの大きさに周りを縫うところまでやってるので、
後はチャコペンシルで図案を描いて、縫うだけ・・・
写真をクリックすると少し大きな画像が見られます。

その図案を描くのが、少々めんどくさい。。
セットになったのも売っていますが、たくさん作るのにはお高くつくので自分で描くようにしている。

縫うのは、無心で楽しいんだけれどそれまでの段取りがなかなかです。
お仕事のときに、「段取り八分」と言って、段取りが出来たらもう仕上がったようなもんだとよく言ってたな。。
何事もそうですね。さあ取り掛かろうかな!

金属のゆびぬきが痛いので、皮のゆびぬきを買った。
ゆびぬきで思い出したけれど、加賀ゆびぬきをいつか作りたいとおもっています。
手毬は作ったことがありますが、手毬よりも小さいので早く出来そう。。
そのためにも花ふきんを早く片付けなっくっちゃ!!

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続 針と糸

先日の刺し子の花ふきん、途中からの続きのは仕上げてしまった。
で、材料も何年か前に買っておいたものが有るので、
すぐ次に取り掛かれる。。 晒しに、刺し子用糸
もしかしたら熟成されてるかも?(笑)

ito 寸法に切って周りを縫うことから始めて、
その後で、図案を描いて、色の糸で刺すことになる。
9枚は出来そう。。
今度は最後まで、一気に仕上げたいな。

自分で用意するのが大変な方には便利な、刺し子キットも探せばいろいろとそろっています。

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針と糸

久しぶりに針と糸を持ってみた。
sasiko
刺し子の花ふきん

何年か前に、何枚か作ってそのまま根気が無くて、
放っていたものを探し出して、仕上げることにした。

最近、パソコンにずっとくっついていて、
針と糸から遠ざかっていたから、久しぶりに楽しい。
やはり、私は手先を動かすことが好きみたい。。

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